2010年12月17日金曜日

いよいよ棟上

今年は5年ぶりの寒い冬になるとのこと。

5年前は滋賀の長浜に住んでいました。 家の前に膝の高さほどの雪が積もったことを思い出します。

さて、我が家は12月に入った頃から、家の柱や梁の刻み作業をしてもらっていました。

残念ながら、刻みの仕事に興味が あったのは私一人。嫁となつとは材木置き場という特別な雰囲気に居心地が悪そうにしていました。

頼んだわけでは無かったのですが、我が家の柱は全て私が生まれ育った和歌山産の桧でした。そのほかの材料もかなりの部分が和歌山産らしく、私にとっては嬉しい限りです。
その他、特別にお願いしたのは、松の太鼓梁と米松目細の梁。

最近、なつとも引っ越すことを薄々分かってきたようで、今の家から出たくない!......と、しきりに 言うようになりました。
「なっちゃん、新しい家に行ったら、この家壊されるんか?」
「なっちゃんの、ヒーローの基地、なくなるんか?」

今の住まいに、子供がこれだけ愛着を持ってくれていることを嬉しく思います。

大工さんが手で刻んでくれた柱と梁。
子供に住み継いで欲しい願いを込めて、大工さんの想いがこもった手刻みをお願いしました。

明日はいよいよ建て前の日。
夫婦で毎晩思い描いた夢が形になります。

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